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就労支援員/2年目/作業療法士きょうばし勤務 2017年入職

就労支援員/2年目/作業療法士 正面の顔

正真会に入職した理由

元々、心理カウンセラーなどカウンセリングに興味があったのですが、詳しく調べていくうちに、作業療法士という職業を知り、色んな分野で支援が出来るということで目指しました。
正真会では、就労支援の活動で色んな分野があり、たくさんある分利用者さんのニーズに応えて、その方に合った作業が提供できることが強みだと思います。 定着支援といって、利用者さんが就職をした後も支援が出来るところも強みの一つですね。

就労支援員/2年目/作業療法士 インタビュー中

印象に残っていること

1階に喫茶店があるのですが、そこの厨房に入って利用者さんと営業をしている時のことです。 この利用者さんはこういうところが苦手だから、もっとこうした方がいいのではないかと、作業の方法について提案した際に「すごくやりやすくなった」「助かりました、ありがとう」と言ってもらえた時には、良かったなと思いました。
現場では、臨機応変に対応していく場面が求められますね。

目標やメッセージ

利用者さんとの面談にはまだ入ったことがないので、面談の中でも支援をしていきたいです。
作業療法でよくあるピアノを弾いたり編み物をしたり、利用者さんにお教えする機会があるので、そういったことも習ってみたいですね。音楽療法など、支援の選択肢の幅が広がるかなと思っています。
正真会のような就労支援の施設と病院との違いは、より生活に近いところの支援をしていくということです。実家から出ることを目指していたりとか、リアルな悩みに深く関われるということが大きな違いです。
治療を行って退院することがゴールなのが病院ですが、退院後のよりリアルな悩みをここで解決していこうという施設です。精神的なところから、利用者さんの就労支援に関わりたいと考えている人は、正真会が合っていると思います。

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